スターバックスの「プラントベース」シリーズとは?
スターバックスでは、主要原材料に動物性食材を使わず、植物由来の原材料で仕上げた「プラントベース」シリーズを展開中。
卵・乳製品・動物性食材(*)を使わず、見た目も味も本格的な仕上がりが特徴。
動物性食材とは、
スターバックス公式HP
- 動物性食材とは肉、魚介類、卵、乳製品、はちみつを指します。
- 商品の製造工場および店舗では動物性食材を含む商品を製造しています。
乳や卵にアレルギーがあるお子さんやご家族にとっても、比較的手軽に洋菓子を楽しめる選択肢として注目されています。
また、スターバックスにおける「主要原材料」とは、以下を指します。
主要原材料とは、本商品を構成する食品添加物を含む二次原材料までを指しております。ただし、二次原材料までに含まれる食品添加物のうち、食品表示法上、表示の省略が可能な加工助剤、キャリーオーバー、添加物製剤に含まれる食品素材は主要原材料に含んでおりません。
加工助剤、キャリーオーバー、添加物製剤って?簡易的な言葉説明すると
◆加工助剤
調理時に使用したが、最終的な商品にごくわずかなレベルでしか存在せず、その食品にその成分が影響を及ぼさないもの。(例:プロセスチーズ製造時に使用した炭酸水素ナトリウム(重曹)など)
◆キャリーオーバー
ある原材料に微量に入っている添加物。完成した商品には影響がほとんどないレベル。(例:おせんべいに使用された醤油の保存料)
◆添加物製剤
添加物製剤とは添加物を他の添加物または食品と混合して、その添加物本来の効果(作用)を発現する目的で製造されたもの。
参考:神戸化成株式会社
🔗 詳しくはスターバックス公式サイト「プラントベース」特設ページへ。
あの“憧れのフラペチーノ®”がカスタムで飲める!?
◆ドリンクメニュー

ごろごろとした食感とジューシーなマンゴー果肉を存分に味わう『オリエンタル マンゴー & ティー フラペチーノ®』などまるでアジアンリゾート気分を味わえるビバレッジが5月28日(水)より発売されました。
一見、アレルギーっ子にはハードルが高そうな「フラペチーノ」ですが、今回の『オリエンタル マンゴー & ティー フラペチーノ®』はホイップを抜くことで、乳アレルギーの方も飲めるメニューに。「ずっと憧れてたけど諦めてた…」という声も多い中、うれしい選択肢になりそうです。
◆フードメニュー

スターバックスから、植物由来の素材を使ったプラントベースメニューが新登場!
今回のフードは全部で4種類。
過去に販売された「レモンキューブ」もリニューアルされて帰ってきました✨

スコーン好きな私は、スコーンサンドを食べる!と思って来店したのですが、ショーケースにあるキラッキラのマンゴームースケーキに心を奪われ、ムースケーキをいただきました。

しっとりしたクランチの上には、ふわっと軽い口当たりなのに、少しぷるんとしたハリを感じるムース。ゼラチン不使用でこの食感は驚きです。
マンゴーの果肉はゴロゴロ、中にはトロッとしたマンゴーソースがあり、マンゴー好きにはとってもおすすめの一品です。
憧れのムースが、乳・卵なしで食べられるなんて幸せな時間でした🌼
以下、アレルゲン情報です。




あなたにとって
素敵な楽しい外食TIMEを過ごせますように♪
訪問日:2025/5/28
公式:HP
①原材料・コンタミの最終確認や最新情報のご確認はご自身でお願いいたします。一切の責任を負いかねます。
②訪問日または投稿日現在の情報であることをご了承ください。